孤独のセミリタイア

天涯孤独・社会的孤立状態のアラフィフおじさんが、米国株投資でセミリタイア達成。 日々思う事を不定期で綴ります。(旧この社会の片隅に)

水道代が値上がり必須という話

またまた先行きの不安な話です。

 

www.newsweekjapan.jp

 

ちょっと前まで日本人の事なかれ主義・平和ぼけ体質を批判するのに「日本人は水と安全はタダだと思っている」なんて言い方をしたものです。まぁ日本が落ち目になった今となってはそこまで能天気な人は少ないかもしれません。

実際中国が日本を抜いて経済大国となった今となっては、領土に攻め込まれてもアメリカが軍隊を出してくれるのか・世界各国が非難声明を出してくれるのか、結局は金の切れ目が縁の切れ目という事になりそうな気がします。

そうした中で同記事によると、2040年の人口減少を見越して水道料金を赤字にしないようにするには、全国の自治体の94%で値上げが必須になるとの試算が紹介されています。

原因として人口減は勿論ですが政治の利権、高度成長期にインフラの新規拡大に重きを置いた結果、既成のインフラの更新コストがおろそかになっていたという理由を指摘しています。

まあ政治家の利益誘導も人口の急激な減少も、ずっと昔から言われていた訳です。それでもこの国の人間は与党の大企業優遇・上級国民優遇を支持してきた。ひろゆきがいう所の「肉屋を応援する豚」な訳です。

水道水が飲める国は決して多くないですし、世界大戦後70年戦争をしていない国も決して多くない。少なくとも今までは日本の利点だった訳ですが、それも当たり前でなくなる日が来るかもしれないという感じがします。